2012年04月13日

One Fine Day さん との出会い

日星鋳字行さんのところでは
次々と助っ人がやってきました。
その中に英語の上手な、チャーミングで元気な女性がいました。
私達が工房の映っているパンフレットを見せいていると
その女性と日星のおじさんがお向かいを見ろと言う。
そこには、エッチングレス機がありました。

そこが、美好一日工作室 One Fine Day だったのです。
先ほどの女性、曽さんと、出迎えてくれた楊くんが1年ほど前から始めた
版画アトリエとオリジナル雑貨とブロカントのお店。
ここと、台湾現代美術館で子どもたちに版画を教えているそうです。

美篶堂まつりでガリ版をやっている写真を見て
楊くんが興奮気味に細長い缶を持ち出してきました。
なんとなかには鑞原紙が!
台湾式簡易ガリ版や、面白い樹脂版、生徒さんたちの作品など
同業者同士話が尽きないのでした。
好きなことが同じな人たちと短い旅の空の下で出会えるご縁に感謝しました!
私達はぜひまた楽しい2人に再会したいし、リン版画工房にも来てもらいたいな、
と思っています。

しかも。アトリエでごちそうになったお茶を翌日の観光ツアー最中に
ちゃっかり買ったのでした。謝謝!身体健康!

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2012年04月05日

台湾訪問記2

日星鋳字行さんの中の様子です。


膨大な活字。

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ひらがな。

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夏はさぞかし暑い作業でしょうね。

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筆談や片言で会話していたら、おばさんがどこかに携帯で
電話していました。
おもむろに、「代われ」というので電話口に出てみると
「あの、かけてきたひとがだれか名乗らなかったので
どこからかかって来ているのかわからないんですけど」という
困惑した日本人女性の声。知り合いの日本人に援助を求めたらしく
目の前に名刺が差し出されたので見てみると。
「青木由香」
とある。  ええ〜?
台湾在住の青木由香さんの著作「好好台湾」で、日星さんの
住所など調べて来たのです。ご本人とお話しすることになろうとは
夢にも思っていませんでした。
その後、こちらの質問など通訳していただき、本当にお世話になりました。

好好台湾 (MARBLE BOOKS) [単行本] / 青木 由香 (著); メディア・パル (刊)



さて、その後、おじさんに手招きされた先には
あれ?エッチングプレス機が。

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2012年04月03日

台湾訪問記〜1

春休みを利用して、初めて台湾に行ってきました。
現地情報をいろいろ集めていると、台湾に唯一残る活字活版屋さんがあることを知り、
どうしても訪問したくなってしまいました。
HPからのメールがこころもとなく、Facebookを見つけ、
英語で直メッセージをしてみたらお返事が頂けました。
到着後タクシーで
日星鋳字行さんへ向かいました。


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日星鋳字行さんにある活字の母型は日本統治時代からのものだそうで、
活字の並べ方はつくりとへんで仕分けられています。
台湾は繁体字を使っているので、美しく、日本ではあまり見ない字が多く並んでいました。




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Mandarinしか話せないおばさんと英語と日本語しか話せない自分を
その場にいた親戚?のお兄さんが通訳で助けて下さいました。
さらに親戚?の大学生2人が加わり、活字を買って帰りたい旨を伝えたところ
「台湾に来た記念だから」とプレゼントして下さいました。謝謝!








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ツバメ活版堂の冊子を贈呈すると、おじさんが
こっちを見ろ、と。

店の向かいの店を覗くと
あれ?
エッチングプレス機がある。
さっきもう一人加わった英語が出来る女性が手招きしている。
この次にすてきな出会いが(続く) 
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